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不溶性食物繊維とは

食物繊維にも2種類があるとお話しましたが、今回はそのうちの1つである不溶性食物繊維についていくつかご紹介してゆきたいと思います。

食物繊維が注目されている1つの理由には便秘改善効果があること・・・が挙げられると思います。それまでは不要な食品のように扱われていたのですが、様々な研究によって実は食物繊維には多くの効果があることが分かっていたわけです。

不溶性食物繊維の効果

不溶性食物繊維は主に穀類や豆類、野菜、いも類などに含まれています。(セルロース、ペクチンキチン、イヌリン他)

このタイプの食物繊維はその名前の通り、殆ど水に溶けることがありません。便のカサを増してくれたり、腸管を刺激して便秘を改善する効果があります。

一般的に大人の場合、1日に必要な食物繊維の摂取量は20グラムから25グラム。便秘の人は25グラムを目安にしたいところです。しかしながら、平均ではどうでしょうか?

実は平均すると日本人の1日の食物繊維摂取量は16グラム程度であるといった結果も出ています。これでは便秘にもなってしまうわけです。