食物繊維net > 便秘改善 > 便秘には食物繊維が何故効果的か

便秘には食物繊維が何故効果的か

便秘に食物繊維が効果的だとよく耳にします。以前は食べ物のカスのように不要なものとして認識されていた食物繊維は今では重要と考えられるようになったのには多くの理由があります。

その1つが腸をキレイにしてくれる効果です。

便秘と食物繊維の関係

食物繊維は人の消化酵素では消化されません。便となって排出されるわけですね。そのため、食物繊維を豊富にとると便のカサが増して便秘を改善してくれるというわけです。

近年の日本人は食物繊維がかなり不足しています。1日に必要な食物繊維の量は25グラムから20グラムですが、平均的な日本人の場合は15から16グラム程度しか摂取していないのです。

そのため、便秘になってしまうというわけです。便秘になると便はかたくなり、肛門を傷つけます。それが痔につながるわけです。だから、排便コントロールが痔の予防にも必要です。

消化の良いものばかりを食べていると便のカサが増えません。腸管も刺激されず、便意を感じなくなります。食物繊維は便秘を改善してくれる重要な物質ですが、現実には多くの人が不足していることに気づいていません。次のページではもう少し詳しく便秘と食物繊維の関係についてご紹介したいと思います。